2008年12月26日

「4ヶ月、3週と2日」

D112543156.jpg2007年度カンヌ映画祭パルムドール(最高賞)受賞作品です。

この映画のテーマは、女の人にとっても男の人にとっても、知っておかなくてはならないとても大切なこと、“中絶”をめぐっての物語です。

1987年の社会主義だったころのルーマニアが舞台です。その時代ルーマニアでは中絶は違法で、法を犯した者は重罪に問われたそうです。

それでも中絶することを決意した大学生2人は手術しようとするのですが、その若さゆえ中絶についての知識がなく、話が進むにつれ事態の深刻さを理解しはじめます。

その現実と直面した主人公の行動や言動がすごくリアルで、感情を揺さぶられます。

女の人は生きていくうえで知っておかなくてはいけないこと。

男の人は愛する人を真剣に想うのなら絶対考えなくてはいけないこと。

それが詰まった作品です。

わたしはとくに若い男性に見ていただきたい映画です。

あなたは“中絶”についてどれだけ知っていますか?






posted by yu-bear at 15:16| Comment(0) | 女性映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

「王の男」

89A482CC92g.jpg韓国映画「王の男」のご紹介です。

この映画2006年に韓国で4人に1人は観たそうです。

物語は16世紀に実在した宮殿の中の愛憎劇なんですが、その年の映画賞を総ナメしただけあって、とても面白かったです。

見どころはなんといってもコンギル役のイ・ジュンギ!

ホントに美しい!吸い込まれるような美しさです。

映画の中のセリフにあるように、「ほんとに男なのかしら」って感じです^^
B2A6A4CEC3CBA3Fb.jpg
この映画は陰謀あり、欲望あり、嫉妬ありでけっこうドロドロした話なんですが、そこはイ・ジュンギとカム・ウソンの2人の熱い友情が泣かせてくれます。

映画全体がとても艶やかで素敵でした♪





posted by yu-bear at 09:05| Comment(0) | 韓国映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

「クローバーフィールド HAKAISHA」

p04.jpg久しぶりにパニック映画を観ました。

前から気になっていた映画だったのですが、予想は裏切りませんでした。

メチャメチャ面白い!

迫力からいったら、最高峰の映画ではないでしょうか。

中盤から最後までハラハラドキドキしっぱなしでした!

この映画パニック映画だけあって、出演者が終始ずっとパニクってるんですよ。周りを見回してもパニックになって逃げまどう人だらけ。

それを見ながら心臓がバクバクするんですけど、この映画全編ハンディカメラで撮っているから、視野が狭いんです。周りの状況を見たくても見れない。

そこがまたビビるんですね。とてもこわいです。

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」と韓国映画の「グエムル」を足した大迫力のパニック映画って感じですね。

上映時間が85分ということでとても見やすい映画になっています。

ぜひおススメします!




ラベル:パニック映画
posted by yu-bear at 03:29| Comment(0) | パニック映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

「イージーライダー」

I080139294.jpg今回はアメリカン・ニューシネマの代表作「イージー・ライダー」です。

非常に時代を感じる映画だなというのが率直な感想なんですが、この映画の監督兼脚本&主役のデニス・ホッパーと、製作者でもあるピーター・フォンダがすごくこの映画を撮りたかったんだなっていうのが伝わってきます。

バイクを乗り回し、カントリーロ−ドを楽しげに走る二人の姿はまさに「自由」です!

ちょ〜かっこいいです^^

そこに一級モノの音楽が流れるわけですから、観ているこちらも楽しくなってきます!

ただ、この映画はすごく時代を映し出すメッセージ性を込めた作品だと思うのですが、その時代のアメリカの背景がわからないので十分に理解ができなかったのが残念でした。

でも、そんなの関係ねぇ〜(古いですよね^^;)というくらい、二人の振る舞いがかっこよくて憧れてしまいます。

その姿を見るだけでも一見の価値ありです!





posted by yu-bear at 00:59| Comment(0) | ロードムービー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

「マグダレンの祈り」

untitled5.bmpこれは20世紀初頭に実際にあった実話をもとにした映画です。

何の罪もなく、理不尽な理由で修道院に収容された3人が見た世界は、想像を超えるものでした。心のゆがんだ修道女たちや神父。私語は許されず、外部の人とは一切会うことはできない監禁生活に耐えかねた彼女たちの決断は・・

ストーリーがどうこう言うよりも、修道院に収容されている女性たちの姿にすごく引きこまれます。

それは諦めだったり、恐れだったり、怒り、憎しみ、反抗のあらわれが描かれています。

とても見ていてつらい映画ですが、女性たちの繊細な心の機微を学ぶことができるのではないでしょうか。

おススメです!

映画って人の気持ちを考えることができますよね。

だから、きっと映画好きの人って心の優しいひとが多いような気がするんです。
(私の個人的な見解ですけど^^)

いつまでも人に優しくできる大人でいるためにも、映画はかかせません!

ではまた♪




posted by yu-bear at 02:43| Comment(0) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月08日

「狼の街」

untitled4.bmp今日はギャング映画です。

個人的にギャング映画というのは、男の生きざまを学べるのですごく好きなんです。

このジャンルの最高峰といえば、やっぱり「ゴッドファーザー」ではないでしょうか。

でも「ゴッドファーザー」ってストーリーが重圧すぎて、万人向けの映画ではない気がしてしまうのですが、この「狼の街」という映画は、ギャング映画の入門書の一つといってもいいと思います。

とても見やすいです。

しかし、そうはいっても決してノリが軽い映画ではありません。

殺しがあり、裏切りがあり、仲間の死があります。そこで一番強く描かれているものは「絆」です。

ギャング・マフィア映画は、家族との「絆」、仲間との「絆」が必ずといっていいほど根底に流れています。

その部分の素晴らしさに私は惹かれるのです!

男は気概をもって戦うことが仕事なんだ!と。

偉そうなことは言えませんが、私の心の中にまた一つ教訓が増えました。

この映画もとてもおススメです。




posted by yu-bear at 23:45| Comment(0) | ギャング・マフィア映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

「ペネロピ」

untitled3.bmp本日はディズニー映画です。

ディズニー映画はどの映画をとってみてもとてもわかりやすいですね。

ストーリーはある程度決まっているし(いい意味で)、多少強引でもストーリーを優先しますからね(いい意味でですよ♪)。

今回の「ぺネロピ」もそうでした。

家系の呪いによって豚の鼻にされて生まれてきたペネロピが、初めて街に出て、いろいろな人に出会い、初めて恋をし、失恋を経験する・・・

そんなラブファンタジー映画です。

なんといっても見どころはクリスティーナ・リッチのブタッ鼻(笑)!

ちょ〜可愛かったです!

ブタッ鼻のまんま怒ったり、泣いたりする姿についつい感情移入しすぎちゃいました。

クリスティーナリッチのやんちゃなかわいさと、ジェームズマカヴォイのクールな魅力に酔いしれます!

クリスマスのこの季節、大好きな恋人と寄り添いあってこの映画を観ると、ステキな夜になりそうですよ♪




posted by yu-bear at 22:10| Comment(0) | ラブファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月05日

「その名にちなんで」

untitled2.bmp今日はとても素敵なインド映画を観ました。

「その名にちなんで」という映画なのですが、父に“ゴーゴリ”と名付けられた息子が成長していくにつれて、その名を嫌い、しだいに親を無視するようになっていきます。息子の自立に戸惑う母親の姿は、きっとこの世にいるすべての母親は、共感できると思います。必ず一度は経験し、苦悩したことがあるはず。

ゴーゴリやその母親、父親が家族間や恋人との間で起こるさまざまな問題に苦悩しながら映画は進んでいくのですが、母親の存在がとても素晴らしいです。

母としての寂しさ、孤独、または強さが、ホントに繊細にわかりやすく表現されています。
どんでん返しといったような演出がないので、ストーリーに集中できて、キャストの心の機微をじっくりとかみしめながら観ることができました。

親という立派な役割を経験したことがある方はひとすじの涙がこぼれるかもしれません。

インドの音楽、建築物、ダンスすべてが美しく魅惑的でした。

おススメです!




ラベル:インド 名前 家族
posted by yu-bear at 01:47| Comment(0) | 家族愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

「リトル・ミス・サンシャイン」

untitled1.bmp最初はたんなるフツーの家族モノ映画かなって思ってました。ミニシアター系の家族モノってけっこう変に真面目で、泣かせるようにつくってあることが多いですよね。

でもこの映画は違います!

感動させることや笑わせようとすることをむりやり狙ってはいません。

でもかなり可笑しいです!

なにせこの家族おのおのが個性がありすぎるんです。

自己啓発中毒のパパ、失恋して自殺未遂したゲイ、ニーチェに触発されて一切しゃべらない兄、エロじーさん、ミスコン優勝に憧れる妹、そして、家族をまとめることに奮闘するママ。

あまりにキャラクターが強すぎるメンバーばかり。

ストーリーはミスコンに出場する妹のために、家族みんなで会場に向かうプチロードムービーです。

見どころは車の中で繰り広げられる家族の会話。これが最高です!

そして、9か月無言のままの兄ポール・ダノの演技はいいですね。
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のちょっと狂った演技といい彼は今後も見逃せません!

この映画の家族は、人生につまづきながらもみんな好きなように生きています。やりたいこと、好きなことをやって何が悪いんだっていうメーセッジが込められているような気がしました。

思いっきりスッキリしたい!!って思っている方には肩の荷がおりてストレス発散になると思いますよ。

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posted by yu-bear at 00:48| Comment(1) | 家族愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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