2009年04月20日

罪を犯した者の狂ってしまうほどの苦悩を描く感動ドラマ 「帰らない日々」

【作品紹介】 
080516_mo_01_01_000.png「ホテル・ルワンダ」のテリー・ジョージ監督が、ひとつのひき逃げ事故によって被害者側、加害者側それぞれに崩壊していく家族の姿を描いた悲しみのサスペンス・ドラマ。
コネティカット州の小さな田舎町ケイナン。大学教授のイーサンは、妻のグレースと2人の子ども、兄ジョシュと妹エマの4人で穏やかな日々を送っていた。しかしある夜、一瞬の事故で最愛の息子ジョシュを失ってしまう。逃走した犯人の車に乗っていたのは弁護士のドワイト。離婚した妻ルースとの間の息子ルーカスを門限までにルースのもとに送り返そうと焦っていたのだった。一週間後、罪の意識に苛まれながらも自首できずに日々を過ごしていたドワイト。そんな中、進展のない警察の捜査に業を煮やしたイーサンが、独自に事故の調査を依頼しようと町に1つしかない弁護士事務所へとやって来る…。
「allcinema」より引用

large.jpgけっこうありそうでなかったことだと思うのですが、これだけ加害者側の視点で描いた映画は少なかったと思います。
自分の息子を失った被害者側を描いた映画というのは多く存在していますが、その点この映画は違います。
罪を犯してしまった加害者側の視点をリアルに描いているので、すごく感情移入しやすいです。

ほんとに誰もが起こしてしまう可能性があることなので、きっとテリージョージ監督は観客にこう伝えたかったのだと思います。

「あなたがこの立場ならいったいどうしますか?」と。

加害者側と被害者側の父親マーク・ラファロとホアキン・フェニックスが渾身の演技を見せてくれています。
珠玉の作品をぜひご覧ください^^

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posted by yu-bear at 13:10| Comment(0) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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