2009年09月16日

人間のモラルに挑戦!! 「カノン」

高校生の時に初めて観て、もう一度見直したかった映画「カノン」のご紹介です。

2.jpg【作品紹介】
かつて馬肉屋をしていた男は刑務所から出所後、愛人のもとで暮らしていたが、何もかもに嫌気がさし、施設に入っている娘に会うためパリへ向かう。だが全てのものに嫌悪感を持ってしまう男は何もかもが気に食わない。やがて施設の娘との面会が叶い、彼女を外に連れ出し安宿に入るが、そこで男は取り返しのつかない行為に及んでしまう……。「カルネ」の続編で、監督・脚本は同じくギャスパー・ノエが担当している。
yahoo映画」より引用

十数年ぶりにもう一度観たいと思っていたのですが、近くのレンタルショップではすでに置いてなかったんです、この映画。
やっぱり悪影響を考慮して店員さんが排除したのかなぁ(苦笑)

この映画は一言で言うと、オッサンのエゴ丸出し映画なんです。
50歳過ぎたおっさんが、劇中ず〜っと心の中でしゃべっているのですが、それが全部愚痴や不平不満のオンパレードなんです。それが50年生きたおっさんの人生というか、もう自分のこと「おれは哀れなチ○ポだ。」って決めつけてるんです^^;そんな身勝手極まりない男が主演なんですね。

監督のギャスパー・ノエは、これは人間のモラルに挑戦した映画だということなのですが、たしかに妊娠中の女の腹を殴打したり、○○○○(秘密です^^)したりととんでもないです。

こんな気分の悪い映像(?)が続いたこともあって、当時高校生だった私は衝撃を受けて十数年この作品を忘れずにいたわけです。
なかなかレンタルショップに置いてなくて再度見る機会がなかったのですが、昨日G○Oに行ったら一本だけ置いてありました!

やっぱり大人になってからだと少しは成長したのか、見方や理解力が変わってましたね。高校生当時は衝撃的な印象しかなかったですが、今はこの映画のいい所が理解できました。

それは特にラストシーンですね。バッヘルベルの“カノン”が流れるラストシーンは美しいといってもいいと思います。おっさんは自分の生きる道を見つけることができたようですし、その娘も幸せを感じているようでした。

トータルで愛の物語だと思うのですが、私はやっぱりこのおっさん最低だと思います^^;

みなさんの評価はいかがでしょうか♪



posted by yu-bear at 06:09| Comment(0) | ノンジャンル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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