2014年03月13日

「よりよき人生」



70点/100点

<作品情報>
レストラン開業を目指す若いカップルの夢と現実を通じ、人生において本当に大切なものを問い掛ける人間ドラマ。よりよき人生を夢見ながらも、借金地獄や移民問題など過酷な現実に翻弄(ほんろう)される男の姿を、『倦怠』『ロベルト・スッコ』のセドリック・カーン監督が容赦なく描き出す。常に前向きな主人公に、『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』のギョーム・カネ、彼と恋に落ちる移民のシングルマザーを『パリ、ジュテーム』のレイラ・ベクティが演じる。

自分のレストランを持つことを夢見るヤン(ギョーム・カネ)は、9歳の息子がいるシングルマザーのナディア(レイラ・ベクティ)と出会い恋に落ちる。ある日、湖畔で理想的な物件を見つけた彼はすぐに買い取り開店を目指すが、資金繰りに行き詰まり多額の借金を抱え込む。そんな状況から抜け出すため好条件の職場を探すナディアは、息子をヤンに託して一人カナダへ旅立つ。

前半から後半にかけては夢を叶えるために翻弄する男の話で、後半3分の1は母親に会うための家族の感動話という感じでした。

けっこう個人的には借金が徐々に膨らんでいく男の泥沼状態がとても痛々しく観るのが辛くなりました。フランスの社会問題でもあるんでしょうね。パリコレの華やかな世界だけではもちろんありません。

エンディングはピーターマラン主演の「思秋期」の雰囲気と似ていたかな。厳しい中にも家族の優しさが詰まった良作だと思います。

しかし、主演のギョーム・カネは世界一の美女マリオン・コティアールの旦那さんなんですね。なんてうらやましいことだろう。

2014年視聴本数21本目


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2014年03月10日

「私が、生きる肌」



68点/100点

<作品情報>
「トーク・トゥ・ハー」「ボルベール <帰郷>」の鬼才ペドロ・アルモドバル監督が、ティエリ・ジョンケの原作を大胆にアレンジして描く愛と狂気の官能ミステリー。人工皮膚研究の権威で亡き妻そっくりの美女を自宅に監禁する男を巡る衝撃の秘密を、予測不能のストーリー展開と斬新かつ色彩美溢れるヴィジュアルでミステリアスに描き出していく。
 トレドの大邸宅に暮らすロベル・レガルは、最先端のバイオ・テクノロジーを駆使した人工皮膚開発の権威としても知られている世界的な形成外科医。そんな彼の屋敷の一室には、初老のメイド、マリリアの監視の下、特殊なボディ・ストッキングをまとった美女ベラが幽閉されていた。彼女はロベルの妻ガルに瓜二つだった。しかし、実際のガルは12年前に交通事故で全身に火傷を負い、非業の死を遂げていた。以来、失意のロベルは愛する妻を救えたであろう“完璧な肌”を創り出すことに執念を燃やしていく。そして6年前、ある忌まわしき事件が、ついにロベルを狂気の行動へと駆り立ててしまうのだった。

ずっと観ようかなと思いつつ、面白いのかまったくパッケージではストーリーが想像つかず先延ばしにしていました。ペドロ・アルモドバル監督は「オールアバウトマイマザー」や「トークトゥハー」などけっこう好きで観ているんです。心理描写が繊細で、見終わったあとに心が少し成長する気がしていいんです。

今回は久しぶりの視聴で楽しみにしていたのですが、衝撃作という謳い文句に違わず「おぉマジか…」というショッキングな展開でした。ちょっと感じたのは、韓国のキムギドク監督の愛の描き方と似ている気がしました。「うつせみ」や「絶対の愛」とかね。

ラストシーンにかけての終盤の展開は予想通りなので特に何も感じませんが、変態的愛の物語を観たい方はどうぞ。

2014年視聴本数19本目
posted by yu-bear at 23:37| Comment(0) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

ネルソン・マンデラが初めて映画化を許した作品! 「マンデラの名もなき看守」

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【作品紹介】
南ア初の黒人大統領、ネルソン・マンデラと、彼が27年にわたる獄中生活の中で出会った白人看守との触れ合いを綴った感動の実話。テロの首謀者・マンデラの担当となった白人看守・グレゴリーは、マンデラと接するうち彼に特別な感情を抱くようになる。
TSUTAYA DISCAS

ネルソンマンデラの生誕90周年を記念し、自身が初めて映画化を許した作品です。

ネルソン・マンデラという人物を改めて調べてみると、
『反アパルトヘイト運動により反逆罪として逮捕され長きに渡り刑務所に収容された。釈放後、アフリカ民族会議(ANC)の副議長に就任。その後、議長。デクラークと共にアパルトヘイトを撤廃する方向へと南アフリカを導き1994年に大統領に就任。民族和解・協調政策を進め、経済政策として復興開発計画(RDP)を実施した。1999年に行われた総選挙を機に政治家を引退した。』とあります。

この映画はネルソン・マンデラ自身に焦点を当てたものではなく、あくまでマンデラの看守の人生、家族とのあり方が主になっています。

彼が初めて映画化を許したとありますから、今までにもおそらく自伝的映画を撮らないかと言われたことがあるのだと思います。

個人的には、自伝的な映画が大好きですからハーヴェイ・ミルクの「ミルク」のような作品であればもっとよかったですね。

それでも力強いいい作品になっていました♪

監督はビレ・アウグストというデンマークの監督です。
この監督は2度もカンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞した偉大な監督ですが、以前にもご紹介した「レ・ミゼラブル」という素晴らしい映画はこの監督の作品です。興味があればぜひご覧ください^^

こちらの作品は本当に素晴らしかった!


posted by yu-bear at 20:54| Comment(11) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

あなたは誰かを“疑った”ことはありますか? 「ダウト 〜あるカトリック学校で〜」

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【作品紹介】
舞台は1964年、N.Y.ブロンクスのあるカトリック学校。厳格な校長シスター・アロイシスは、生徒から人気のフリン神父が1人の黒人生徒と“不適切な関係”をもっているのでは、と“疑惑”を抱く。“疑惑”に反論するフリン神父と、“疑惑”を“確信”し、執拗に問い詰めるアロイシス。果たして“疑惑”は “真実”なのだろうか、それとも―?
TSUTAYA DISCAS”より引用

こんなにもあっという間に観終わってしまった映画は久しぶりです。
最後までシナリオや演技に釘付けになってしまいました^^

とても面白かった!

もともと「ブギーナイツ」の頃からフィリップ・シーモア・ホフマンが好きなので、彼の演技に注目していたのですがとてもよかったです。

とくに、フリン神父(フィリップ)が生徒と性的関係にあると“疑い”をもったアロイシス(メリル・ストリープ)が校長室でやりあうシーンは見ものです。

けっこうなセリフ量をおそらく一発長回しで撮っていると思います。

他にも、黒人生徒の母親とアロイシスのやりとりにもその二人の演技力に見入ってしまいました。

今後もこの監督には期待したいです。

心にしみるオープニングシーンと考えさせられるラストシーンに包みこまれた素敵な映画でした♪

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posted by yu-bear at 18:19| Comment(0) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

南アフリカの衝撃的な現状。 「ツォツィ」

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― 自分もかつてはツォツィだった。南アフリカを世界に知らしめたのはこの作品だ。― 
ネルソン・マンデラ(元南アフリカ大統領)

【作品紹介】
2006年のアカデミー外国語映画賞に輝いた衝撃のドラマ。南アフリカのスラム街で暴力と犯罪にまみれた無軌道な人生を送る一人の黒人青年が、生まれたばかりの赤ん坊と出会ったことで初めて人間的な感情に目覚めていく姿を、南アフリカの過酷な現状と共に力強く描き出していく。監督は本作が長編3作目の南アフリカ期待の新鋭ギャヴィン・フッド。南アフリカ、ヨハネスブルクに、不良を意味する“ツォツィ”を名乗る一人の青年がいた。ある日、彼は奪ったBMWの後部座席に生後数ヵ月の赤ん坊を発見、一度は捨て去ろうとしたものの、思い直してその赤ん坊を連れ帰るのだったが…。
TSUTAYA DISCAS”より引用

 アパルトヘイト後もなお続く南アフリカの過酷な現状と、その先にある希望を見つめ、トロント国際映画祭をはじめとする各映画祭で観客賞を受賞、オーディエンスからの熱い支持を得ているパワフルな感動のドラマです。

これは「ホテル・ルワンダ」と同じくらい世界を動かした映画と言えるのではないでしょうか。

私はニコニコ動画で見たのですが、ちゃんとお金を出して見てもよかったと思える作品でした。

「ツォツィ(ニコニコ動画)」

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2010年01月05日

世界中の映画賞を総ナメ! 「スラムドッグ$ミリオネア」

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【作品紹介】
「トレインスポッティング」「28日後...」のダニー・ボイル監督が、インドを舞台に撮り上げたバイタリティに満ちあふれた社会派エンタテインメント大河ラブ・ロマンス。原作はヴィカス・スワラップの『ぼくと1ルピーの神様』。日本でもお馴染みのクイズ番組で史上最高額まであと1問と迫った主人公の青年が、イカサマの容疑で逮捕されてしまい、自らの無実を証明するため、ストリート・チルドレンだった自分がいかにして学を身につけるに至ったか、その過酷にして波瀾万丈の半生を語り始めるが…。
TSUTAYA DISCAS”より引用

この映画世界中から絶賛されました。
以下の獲得した映画賞をご覧ください。

2008年

* トロント国際映画祭:観客賞
* オースティン映画祭:観客賞
* ボストン映画批評家協会賞:作品賞、編集賞
* 英国インディペンデント映画賞:英国作品賞、監督賞、新人俳優賞
* ダラス・フォートワース映画批評家協会賞:作品賞、監督賞
* デトロイト映画批評家協会賞:作品賞、監督賞
* フロリダ映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、脚本賞
* ヒューストン映画批評家協会賞:監督賞、脚本賞
* ロサンゼルス映画批評家協会賞:監督賞、作曲賞
* ナショナル・ボード・オブ・レビュー:監督賞、ブレイクスルー俳優演技賞、脚本賞
* 全米映画批評家協会賞:撮影賞
* ニューヨーク映画批評家協会賞:撮影賞
* ニューヨーク・オンライン映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞、作曲賞
* オクラホマ映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、脚本賞
* フェニックス映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、編集賞、脚本賞、作曲賞、新人俳優賞
* サンディエゴ映画批評家協会賞:作品賞、脚色賞、撮影賞、編集賞、作曲賞
* サテライト賞:作品賞(ドラマ部門)、監督賞、作曲賞
* サウスイースタン映画批評家協会賞:監督賞、脚色賞
* セントルイス映画批評家協会賞:監督賞、外国語映画賞
* ワシントンD.C.映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、ブレイクスルー演技賞、脚本賞

2009年

* 放送映画批評家協会賞:作品賞、監督賞、脚本賞、若手俳優賞(21歳以下の部)、作曲賞
* シカゴ映画批評家協会賞:監督賞、脚色賞、新人俳優賞
* ゴールデングローブ賞:作品賞 (ドラマ部門)、監督賞、脚本賞、作曲賞
* 全米製作者組合賞:映画部門賞
* 全米映画俳優組合賞:アンサンブル演技賞
* 全米監督組合賞:映画部門賞
* 全米脚本家組合賞:脚色賞
* 英国アカデミー賞:作品賞、監督賞、脚色賞、音楽賞、撮影賞、音響賞、編集賞
* 全米録音監督組合賞:録音賞
* 全米撮影監督組合賞:撮影賞
* 全米編集監督組合賞:編集賞(ドラマ部門)
* 全米美術監督組合賞:美術賞(現代映画部門)
* 全米衣装デザイナー組合賞:衣装デザイン賞(現代映画部門)
* アカデミー賞:作品賞、監督賞、歌曲賞、作曲賞、編集賞、録音賞、撮影賞、脚色賞

すごいですね〜。
まさにダニーボイルの最高傑作になりました!

ブラッドピットもこの映画を見た後に、自身の「ベンジャミンバトン」のアカデミー賞の受賞を諦めたそうです。

欲を言えば、ダニーボイルは比較的エンターテインメント性の強い娯楽的映画を撮ることが多いので、個人的には違う監督で撮ってもらった方が楽しめたと思います。

例えば、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のポール・トーマス・アンダーソン監督や「バベル」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督なんかがこの映画をうまく撮ってくれそうですね。

わたし好みのもっと人間味あふれた映画になりそうです。

それにしてもインド出身の女優さんはとてもきれいな人が多いです!

ラベル:ダニーボイル
posted by yu-bear at 09:59| Comment(0) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月04日

エドワード・ノートン熱演! 「25時」

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【作品紹介】
ニューヨーク。かつて瀕死の状態から助けた犬と共に公園のベンチに佇む男モンティ・ブローガン。ドラッグ・ディーラーだった彼は、何者かの密告で麻薬捜査局に逮捕され、保釈中の身だった。そして、25時間後には7年の服役のために収監される。彼は、馴染みの店で最後の夜を明かそうと2人の親友、高校教師のジェイコブと株式ブローカーのフランクに声を掛ける。また、アパートでは恋人ナチュレルが待っていたが、モンティは彼女が密告者ではないかと疑っていた。やりきれない思いを抱えたまま、モンティのシャバでの最後の夜が始まろうとしていた。
TSUTAYA DISCAS”より引用

『著名人のコメント』

「あったはずのものとありえたかもしれないことの間に私たちの24時間はある。夢を見るにはあと一時間、足りない。ニューヨークでも東京でも、同じらしい。」
青山真治(映画監督)

「残された時間の中に、親子の絆・友人との本音の友情・夫婦の愛の深いテーマをノートンが狂気と慈愛で魅力的に演じきっている。考えさせられた。」
柏原崇(俳優)

「24時間を超えなければ見れなかったその景色は、最高に幸せで、最高に切ないものでした。」
鶴田真由(女優)

「もし、僕が彼なら、どんな選択をしたか?もし、僕が彼の親友なら、何をしてあげられたか?切なさと悔しさで胸がいっぱいになった。」
中村獅童(歌舞伎役者)


個人的に印象に残ったシーンはやはりラストシーンでした。
警察に逮捕され、これから刑務所に向かう途中にモンティ(エドワード・ノートン)が感じる最後の一時間。

これから訪れたであろう幸せな一生を送るために犯してしまった彼の罪の重さをズシンと感じるラストシーンでした。

誰もが考えさせられるはずです。

毎回、社会的・政治的なメッセージを打ちだすスパイク・リー監督らしさも随所に出てる映画でした。

面白かった!

「25時公式サイト」
ラベル:スパイクリー
posted by yu-bear at 18:35| Comment(0) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月03日

2010年最高の感動超大作! 「ラブリーボーン」

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【作品紹介】

私は14歳で殺された―。
これは、私が天国に行ってからのお話。

家族と幸せに暮らしていた14歳の少女、スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)は、ある日トウモロコシ畑で何者かに襲われ、殺されてしまう。そしてスージーは天国にたどり着くが、この事件をきっかけに家族は崩壊していく。父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、母(レイチェル・ワイズ)は愛する娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。そんな家族の様子を天国から見守るスージーは必死に現世に声をかけ続ける…。
スティーブン・スピルバーグと『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のアカデミー賞(R)受賞監督ピーター・ジャクソン。映画界最高のふたりが初めてタッグを組んだ、2010年最高の感動超大作。原作は、世界30カ国以上で1000万部以上を売り上げ、出版界に一大センセーションを巻き起こした驚異の大ベストセラー。
悲劇を乗り越えた先にある、少女と家族の想いが起こす奇跡に、世界中が涙に包まれる――。

「ラブリーボーン公式サイト」

2010年1月29日(金)公開の超期待作です!

監督はピーター・ジャクソン。
「ロード・オブ・ザ・リング」で一躍有名になった監督ですね。

この監督いまや大作といわれる映画しか撮らないようになってしまいましたが、「ロード・オブ・ザ・リング」以前は、カルト的映画で人気を博していました。

個人的に「乙女の祈り」なんかは衝撃的ですごく面白かったです。

そんなピータージャクソン監督が撮った今回の作品「ラブリーボーン」は個人的に最高傑作ではないかと予想しています。

予告編を見ているだけで感動してしまいそうです。

主演は「つぐない」で見事な演技力と妖精のような清楚な容姿でアカデミー助演女優賞を獲得したシアーシャ・ローナン。彼女が本当にかわいらしい!

この映画や彼女のことを知らない方はぜひ予告編をご覧になってください♪

<ラブリーボーン予告編>

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2009年12月26日

ウィルスミスの新境地!「7つの贈り物」

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【作品紹介】
ウィル・スミスが「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督と再びタッグを組んだ感動のヒューマン・ドラマ。辛い過去を背負い心に傷を抱えた男が採る謎めいた行動の行方とその衝撃の真相を描く。共演は「シン・シティ」のロザリオ・ドーソン。互いに全く関係のない7人の名前が載ったリストを手にしている男、ベン・トーマス。彼はその7人に近づき、彼らの人生を調べ始める。その動機は全く不明。だが、ある条件に一致すれば、彼らの運命を永遠に変える贈り物を渡そうと考えているようなのだが…。
TSUTAYA DISCAS”より引用

この映画は賛否両論が多いですね。
批判的な意見の方が多いかもしれません。

この映画はテーマは「贖罪」なんです。

そのため、「善悪」や「死」、「責任」など簡単には答えが出せない問題も含まれてくる。

だから、きっと評価するのが難しいのではないでしょうか。

私はこの映画はいろいろ言葉にするのではなく、心のすみにそっとしまっておくべき映画だと思います。

個人的には好評価でした。
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2009年12月02日

スティーブンキング原作、珠玉の感動作「アトランティスのこころ」

無料動画サイト「GyaO!」シリーズ第五作品目「アトランティスのこころ」のご紹介です。

437x600-2009100100109.jpg【作品紹介】
写真家ボビーのもとに幼なじみの訃報が届く。生まれ故郷に戻ったボビーはそこで、過去の出来事を思い起こす。それは1960年の夏。11歳のボビーは友だちのキャロルとサリーの3人で楽しい毎日を過ごしていた。そんなある日、彼と母親が二人で住む家の二階に新しい下宿人テッドがやって来た。知的で物静かなその老人にはある不思議な力があった。父を早くになくしたボビーは、そんなテッドに特別な親しみを感じていく。しかし、テッドはその不思議な力のために謎の男たちから狙われていた。そして、男たちはすぐそこまで迫っていた……。
TSUTAYA DISCAS”より引用

私の大好きなパターンの映画ですね。
最初から最後まで静かに流れる物語、ゆ〜っくりと心に沁みわたる感動作です。

ストーリーはピュアな少年(アントン・イェルチン)が、不思議な能力をもった老人(アンソニーホプキンス)と出会い、成長を見せてゆくといったものなのですが、この少年の演技力ハンパないです!

正直アンソニーホプキンスをくってしまうくらい力強い。
今はもう20才になっているようなのですが、ターミネーター4などにも出演しているみたいですね。
とにかくこの子が感動を呼ぶんです。

小さな恋のメロディのような恋物語にも微笑みがこぼれました♪
とてもかわいいし素敵です!

正直、不思議な能力をもつという設定はあんまり関係ないんじゃないかなと思ったりもするんですが、スティーブン・キングが原作ということもあってファンタジー性を持たせたかったのでしょうか。

こちらの映画もおすすめです♪
「アトランティスのこころ」
※配信終了日は2010年2月25日です。

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2009年12月01日

壮絶な過去を背負った母と子の感動作! 「黙秘」

無料動画サイト「GyaO!」シリーズ第四弾「黙秘」です。
10年以上も前の映画なのですが、いい映画は色あせることがないですね♪

images.jpg【作品紹介】
S・キング原作のミステリー映画。アメリカ・メイン州の小さな島にある、富豪未亡人の邸。そこで郵便配達人が見たものは、血だらけで横たわる女主人の頭上に、のし棒を手に呆然と立ち尽くす家政婦ドロレスの姿だった……。無実を主張しながらも、事件の詳細には黙秘を通すドロレス。彼女には20年前、夫殺しの容疑で不起訴になった過去があった。数年ぶりに帰郷した娘セリーナにも堅く口を閉ざすドロレス。その全ての真相は、20年前の日食の日に隠されていた……。主人公役はキング自身が彼女を想定して執筆したというキャシー・ベイツ。
TSUTAYA DISCAS”より引用

この映画を見た方のレビューです。

「キャシー・ベイツの演技力のすさまじさには度肝を抜かれます。スティーブン・キングのダークさを忠実に演技できるのは彼女をおいて他にいないと思います。夫の横暴に必死で耐える弱き妻、娘を守る強き母、両方を同時に演じるのは、地で演技できそうで結構むずかしいと思います。真実を思い出した娘との葛藤と理解が胸に響きます。」

「キャシー・ベイツに見入ってしまいました。」

「最初はつまらなさそうとか思ってたのが、10分過ぎたらもう引き込まれてた。キャシー・ベイツ、凄すぎます。この作品を今まで知らなかったことがもったいなくすら思えてくるくらい、ただひたすら、「凄い」の一言です。」

「サスペンス・サイコホラー系が好きな方なら間違いなく楽しめます。物語のテンポも良く、あっという間に見てしまいますが、内容は深くて充実感を感じました。」

やはりキャシーベイツの評価が高いですね。
映画好きの方にはキャシーベイツの存在は、言うまでもなく大女優として認められているようです。

「アバウト・シュミット」での全裸入浴シーンには驚かされましたしね^^;

この映画でも過去に辛酸をなめた母親役として、存在感たっぷりな演技をしてくれています。

しかし、たまに・・いや、結構いろんな映画で見かけるシーンなのですが、父親が妻や娘に対して暴力をふるうシーンがあるんですけど、こういったシーンは見てられないですね・・気分が悪くなる。

私はこういう男が本当に許せないんですよ。
「なんで殴るの?バカじゃないの」って。
こういう男はこの世からいなくなってほしいです。

悲劇のヒロインを表現するには、演出上必要なことだと思うのですがちょっと痛々しすぎましたね。

でも、そんな母親の悲痛な境遇も相まって非常に重厚な作品になっているのでよかったらどうぞ♪
「黙秘」
※配信終了日は2010年1年9日

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2009年11月28日

デンゼルワシントン悪役を熱演! 「トレーニングデイ」

a0118953_11224474.jpg【作品紹介】
ロサンゼルス市警の麻薬取締課に配属となった新人刑事ジェイク。一緒にコンビを組み彼に麻薬捜査のいろはを教え込むのはベテラン刑事のアロンソ。数々の大事件を解決し、麻薬に絡むあらゆることを熟知している伝説的カリスマ刑事だ。まさにジェイクの手本であり憧れの存在。そんなアロンソはジェイクにまずはじめに「かよわい子羊でいるのか。獰猛な狼になるのか。それを選べ」と忠告する。そして、ジェイクが目にしたのは、犯罪摘発のためにはいともたやすく自ら法を犯すアロンソの姿だった。とまどうジェイクをよそにアロンソの行動はエスカレートしていく……。
yahoo映画”より引用

デンゼルワシントンが悪役を演じているのは初めて見ましたね。おそらく過去にはなかったのではないでしょうか。
「型にはまった役者にはなりたくない」と、言葉通り幅広い役を体現できる数少ない最高の俳優だと思います。

そしてそのデンゼルワシントンが演じる悪徳警官が、これまた相当悪いヤツ。よく言葉が悪くて暴力的な警官だけど、本当は正義感が強い熱い男というような設定の映画ってよく見かけると思うんですけど、この映画は違います。

根っこから悪いヤツなんです、この警官は。

途中いいこと言うな〜と思ったりするシーンもあるんですけど、だまされちゃいけません!本当に悪い男ですから^^;

でもギャングマフィア映画といってもいいくらい骨太な映画に仕上がっています。わたしは見ていてまったく飽きませんでした。

ふつう悪役は正義と対峙するわけで、スポットライトは正義に人間に向けられています。悪役はその引き立て役として現れます。そうすれば勧善懲悪モノの一本の映画として成立します。

しかしそれはフツーの映画です。

でも、そのスポットライトを悪役に当てるだけで全く印象が変わります。それがこの「トレーニングデイ」です。

無料で見れるので興味があればこちらからどうぞ♪
「GyaO!〜トレーニングデイ〜」


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2009年09月27日

元気が出るアメリカ映画NO.1! 「素晴らしき哉、人生」

アメリカ映画協会が選ぶ「元気が出るアメリカ映画100」に堂々No.1に選ばれた名作「素晴らしき哉、人生」のご紹介♪

428x600-2009063000007.jpg【作品紹介】
主人公のジョージという男は、いつも何処かでツキに見放され、逆境にばかり立ち向かう運命にあった。自分のミスではなく大金を失った彼は、全てに絶望して自殺を図る。ところが、12月の冷たい河に飛び降りようとしたとき、彼より先に一人の男が身を投げて救けてくれと叫んだ。あわてて救けたジョージに、男は、自分は見習い天使だと告げるが……。映画はまず、挫折つづきのジョージの人生を語る。この、希望が幾度となく打ち砕かれるエピソードの積み重ねには、ジョージばかりではなく観る側も、その理不尽さに怒りを感じずにはいられないだろう。そして、天使の案内する“もし彼が生きていなかったら”という仮定の世界で、彼は自分の存在理由をかいま見る事になる。果たして彼は自殺を思いとどまる充分な理由を見つけることが出来るのか、という部分がこの作品の要になるのだが、安易なハッピー・エンドに逃げていないのはF・キャプラの理想主義の賜物である。
allcinema」より引用

この映画はどの映画サイトを見ても非常に評価が高いですね。
自分は映画の見る目がないのかな〜と少し落ち込みました・・

というのも、正直わたしは名作と言われるほどの映画とは思えなかったんですよね^^;

結局映画は好き嫌いだと思うのですが、この映画の一つ一つのオーバーリアクションが私には合いませんでした。あからさまな善人と悪人の関係性や想像の世界観(主人公が生まれてこなかった世界)がちょっと・・

あっでもこれからご覧になる方は、きっといい映画だと評価されると思いますよ。みなさんの評価が高いのも、名作中の名作と言われているのも、アメリカ映画協会が元気が出るアメリカ映画No.1に選んだのも事実ですから。

ラストシーンはとても素敵で平和な終わり方です♪

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2009年09月21日

フランス文学の大作映画 「レ・ミゼラブル」

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原作はヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」。
本作は、ジャン・バルジャンとジャベールの関係に焦点が絞られています。

【作品紹介】
1812年、19年の刑期を終えて仮出獄したジャン・バルジャンは、銀食器を盗んだ自分をかばってくれた司教との出会いから、改心を決意。9年後、ヴィゴーの工場主兼市長として、市民の尊敬を集める男に生まれ変わった。が、新任の警察署長ジャベールに正体を見破られたため、逃亡を余儀なくされる。孤児のコゼットと共にパリの修道院に隠れ住むバルジャン。10年後、コゼットの頼みで修道院を出た彼は、またもジャベールの影につきまとわれることになる。
「allcinema」より引用

この映画のDVDの裏面を見てみると大きな字で、

「1カット1カットがこれほど完璧な映画は見たことがない!」

というようなことが書いてあります。
文字通りとても美しいものでした。「これはめちゃくちゃきれいなシーンだな」とすごく印象に残ったシーンがラストシーンです!
個人的にはラストシーンのジェフリーラッシュがとてもかっこいい!
やはりリーアム・ニーソンとジェフリー・ラッシュの渋い役者二人が最高ですね。

内容が密に詰まっていて、浅はかなラブストーリーや人間ドラマにうんざりしている方は見て損はないと思いますよ!

余談なのですが、私がこの映画を観ようと思ったきっかけが実はYouTubeでのある映像なんです。
少し前にYouTubeでその歌声が流れたことにより世界中で有名になったスーザン・ボイルというおばさんがいます。
そのスーザン・ボイルが歌った歌が舞台「レ・ミゼラブル」の“夢やぶれて”なんです。
私はこの歌声を聴くたびに涙がとめどなく流れてきます。歌声も素晴らしいのですが、歌詞もいい。
何回聞いても涙が出てくるので「一度この映画を観てみよう!」ということで今回の経緯に至ったわけです。

とはいっても、劇中に“夢やぶれて”はいっさい流れてきませんでしたけどね(笑)
それでも素晴らしい映画なのは変わりありませんでした♪
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2009年09月13日

「ブラインドネス」

今日はジュリアンムーア主演「ブラインドネス」のご紹介です^^

untitled.bmp【作品紹介】
『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレスが、ノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説を映画化した心理パニック・サスペンス。視界が真っ白になる伝染病がまん延する状況下で、人間の本性や社会の恐怖をあぶり出していく。出演は『ハンニバル』のジュリアン・ムーアをはじめ、日本からは伊勢谷友介と木村佳乃が参加するなど、国際色豊かなキャストが実現。サスペンスフルな展開と深遠なテーマで見せる注目の衝撃作。
yahoo映画”より引用

この映画見ていて気分が悪くなりました・・
というのもほとんど全編にわたって人間の本能的な部分が露わに表現されているんです。
極限状態に置かれた人間たちが、生きるために食べ物を奪い合う。その為には女の人も物のように扱うんです。
f80ffadd8b11c460.jpg
これには堪えましたね・・顔をしかめずにはいられませんでした。

でも映画自体はとてもよかったです。
私がとくに高評価だったのはラストシーンですね。私にはラストシーンがとても美しく感じたんです。
それはここに至るまでがあまりにも醜悪なものであったから。

正直ラストシーンまでは、「この映画は何が言いたいの?」と疑問だったんです。ず〜と嫌なシーンの連続ですから^^;

でも、(ネタばれになっちゃいますけど)伊勢谷友介が最後に目が見えるようになるんですけど、そこからがなんかとても良いんです!

今まで協力してきた仲間たちが抱き合うシーン、みんなの笑顔、なんかすごく美しいんです。そこでダニーグローヴァーの心の声が聞こえます。

「今度こそ“本当に”見えるようになる。」

そうか、この映画はこれを言いたかったのかとこの時つながりました。
爽やかな終わり方に全てが救われたような映画でしたね。

あっ、あと小さな男の子がいるんですけどめっちゃかわいいです!
近年まれにみるかわいさかもしれません(笑)
一見の価値ありですよ♪



posted by yu-bear at 08:13| Comment(2) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

“親友”と呼べる人がまったくいない男の友情物語 「ぼくの大切なともだち」

【作品紹介】
photo155170.jpg本当に親友と呼べる存在がいないことに気づいた中年男の親友捜しの顛末を、皮肉を絡めつつハートウォーミングに綴るヒューマン・コメディ。主演は「八日目」「メルシィ!人生」のダニエル・オートゥイユと人気コメディアンのダニー・ブーン。共演に「メトロで恋して」のジュリー・ガイエ。監督は「仕立て屋の恋」「列車に乗った男」の名匠パトリス・ルコント。
 美術商のフランソワは、自分の誕生パーティの席で思いがけない事実を突きつけられる。出席者が口を揃えて、フランソワには親友がいないと断言したのだ。反発するフランソワはビジネスパートナーであるカトリーヌの挑発に乗って、10日以内に親友を連れてくるという賭けをしてしまう。もし出来なければ、20万ユーロで落札したばかりの大切な古代ギリシャの壷を手放す事態に。さっそく自分が親友だと思っていた人たちを訪ねて回るフランソワだったが、自己中心的な性格が災いして結局誰からも相手にされずじまい。途方に暮れるフランソワは、ふとしたきっかけで出会ったタクシー運転手のブリュノにどうすれば友達が作れるのか教えを請うのだったが…。
「allcinema」より引用

なんかパトリス・ルコントっぽくない映画だなと感じました。
非常にシンプルでユーモアにあふれていて、すこ〜し笑ってすこ〜し泣いてと、なんだか大原麗子のような映画でした(笑)

それでもいつものシリアスなダニエル・オートゥイユが彼のキャラとはかけ離れた笑顔で親友作りに奔走している姿は、とても楽しめるものでした^^

大人が観るのはちょっと物足りない・・とはいって子供と一緒に観るには少し重い・・そんな難しい映画ではあるのですが、パトリス・ルコント監督が好きな方はチェックしてみてください♪
posted by yu-bear at 18:42| Comment(0) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月20日

罪を犯した者の狂ってしまうほどの苦悩を描く感動ドラマ 「帰らない日々」

【作品紹介】 
080516_mo_01_01_000.png「ホテル・ルワンダ」のテリー・ジョージ監督が、ひとつのひき逃げ事故によって被害者側、加害者側それぞれに崩壊していく家族の姿を描いた悲しみのサスペンス・ドラマ。
コネティカット州の小さな田舎町ケイナン。大学教授のイーサンは、妻のグレースと2人の子ども、兄ジョシュと妹エマの4人で穏やかな日々を送っていた。しかしある夜、一瞬の事故で最愛の息子ジョシュを失ってしまう。逃走した犯人の車に乗っていたのは弁護士のドワイト。離婚した妻ルースとの間の息子ルーカスを門限までにルースのもとに送り返そうと焦っていたのだった。一週間後、罪の意識に苛まれながらも自首できずに日々を過ごしていたドワイト。そんな中、進展のない警察の捜査に業を煮やしたイーサンが、独自に事故の調査を依頼しようと町に1つしかない弁護士事務所へとやって来る…。
「allcinema」より引用

large.jpgけっこうありそうでなかったことだと思うのですが、これだけ加害者側の視点で描いた映画は少なかったと思います。
自分の息子を失った被害者側を描いた映画というのは多く存在していますが、その点この映画は違います。
罪を犯してしまった加害者側の視点をリアルに描いているので、すごく感情移入しやすいです。

ほんとに誰もが起こしてしまう可能性があることなので、きっとテリージョージ監督は観客にこう伝えたかったのだと思います。

「あなたがこの立場ならいったいどうしますか?」と。

加害者側と被害者側の父親マーク・ラファロとホアキン・フェニックスが渾身の演技を見せてくれています。
珠玉の作品をぜひご覧ください^^

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posted by yu-bear at 13:10| Comment(0) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月17日

スサンネ・ビア監督ハリウッド進出作! 「悲しみが乾くまで」

私の心をとりこにしたスサンネ・ビア監督の新作です!
ベニチオ・デル・トロが主演というのも粋でいいですね^^

ygp_image_kanashimi.jpg【作品紹介】
愛する夫の突然の死に直面した妻が、夫の親友との暮らしの中で徐々に運命を受け入れ、やがて前を向いて歩き始めるまでを描く感動ドラマ。監督は『アフター・ウェディング』などで評価の高いデンマークの俊英スザンネ・ビア。夫に先立たれる妻を『チョコレート』のハル・ベリー、ドラッグにおぼれる夫の親友を『シン・シティ』のベニチオ・デル・トロが演じる。2大アカデミー賞受賞スターの熱演と、美しくリアリティーのある画面作りが感動を呼ぶ。
「yahoo映画」より引用

実はこの映画を観る前に、ちょっとだけ悲しい出来事があったので無意識にそれに重ね合わせながら観てしまいました・・
そのせいか非常に感情移入しながらいつも以上に感動できて、しばらくはその余韻が残っていました。

個人的には「ある愛の風景」「アフターウェディング」のほうが好きなのですが、今作も十分泣かせてくれることは間違いないです。

間違いはないですが、ハリウッド映画となるとどうしてもきれいにまとまりすぎてしまう感じがするんですよね。
なんかもっと荒削りな感じの方が心を打つと思うんです。

スサンネ・ビア監督もラースフォントリアーやミヒャエルハネケのようにずっと独自色を出してその姿勢を変えずに映画を撮り続けてほしいですね。

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2009年04月14日

そこに究極の愛の選択肢がある・・ 「アフター・ウェディング」

前作「ある愛の風景」で映画批評家から絶賛を受けたスサンネ・ビア監督。
今回の紹介作品は2006年に制作され、翌年見事アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた「アフター・ウェディング」です。

after_wedding_3.jpg【作品紹介】
2007年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたデンマーク映画。コペンハーゲンを舞台に、孤児たちの援助活動に従事する中年男性ヤコブと彼の元恋人の家族をめぐる愛のドラマが展開する。監督は『しあわせな孤独』が高い評価を得た女性監督スザンネ・ビア。主人公のヤコブを『007/カジノ・ロワイヤル』の悪役マッツ・ミケルセンが演じる。人を愛する心とその裏にひそむ孤独、さらには家族の大切さを見つめた衝撃の展開は必見。
「yahoo映画」より引用

この映画を観た著名人のコメントを載せてみようと思います。

mo5485.jpg「家族への想いは私も誰にも負けないつもりだが、この映画の主人公の意志の強さと実行力には負ける。泣けた。」 ‐鳥越俊太郎‐

「観る者のハートに直接語りかけてくる感動的なヒューマンドラマ。
いつの間にか心を揺さぶられ、気がつくと涙を流しているのだ。」
                                 ‐ロバート・ハリス(作家・DJ)‐

「最高に洗練された傑作!
この映画によりスサンネ・ビアの恐るべき才能が証明された。
劇場から出る時、観客は感動し、打ちのめされ、そして心から満足するだろう。」  ‐ベーテー紙‐

公式HPはこちらです♪

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posted by yu-bear at 21:44| Comment(0) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月13日

2009年度アカデミー賞堂々の8部門受賞! 「スラムドッグ$ミリオネア」

「トレインスポッティング」や「28日後・・」の監督ダニー・ボイルの最高傑作と言われている最新作がついに公開です!
日本公開は4月18日(土)です。

N0017129.jpg【作品紹介】
『トレインスポッティング』『28週後…』など多彩なジャンルで観客を魅了する、鬼才ダニー・ボイルの最高傑作といわれる感動的なヒューマン・ドラマ。インドを舞台に、テレビのクイズ番組に出演して注目を集めたある少年が、たどってきた生い立ちと運命の恋をボリウッド風の持ち味を生かしながらつづっていく。主演はこの作品でデビューし、数々の映画賞を受賞したデヴ・パテル。底知れないパワーと生命力を感じさせる人間讃歌に息をのむ。
「yahoo映画」より引用

ついに公開間近ですね^^
私の予想ではこの映画かなり面白いと思います!

公式HPはこちらからどうぞ♪


ラベル:ダニーボイル
posted by yu-bear at 20:47| Comment(0) | 人間ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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